【レビュー】アートワークスタジオのスポットライト(Grid PLUS)を買ってみた

ARTWORK STUDIO Grid PLUSのレビュー
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アートワークスタジオ(ARTWORK STUDIO)のスポットライト「Grid PLUS-swingable duct down light」(グリッドプラス スウィンガブルダクトダウンライト)のレビューです。

先日、かなりたまっていたFLYMEeのマイル(ポイント)を使ってヤコブセンの「LK テーブルクロック」を購入したのですが(→過去記事参照)、それでもまだ4,000円分ほど余っていたので、それを商品代金の一部にあてて購入しました。

FLYMEeはかなりポイントがたまりやすく、会員ステージも累積で上がっていく(割引率が高くなる)のでオススメです。
ちなみにマイルを使って値引いた額で購入しても、獲得マイルは変わらないという太っ腹っぷり。

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スポットライト Grid PLUSのディテール

ARTWORK STUDIO Grid PLUS
ホワイト+シャンパンゴールド
13,200円(税込)

今回購入したのは、Grid PLUSホワイト+シャンパンゴールドです。
個人的に部屋のキーカラーをホワイトとオーク色にしているので、ホワイト+シャンパンゴールドの組み合わせはばっちりハマります。

ライトの円柱部分のサイズは、直径7.5cm、高さ8cm。根本部分からの高さ(まっすぐに伸ばした状態)は16.5cm。

素材はアルミ、スチール、アクリル。しっかりとした作りで高級感があります。

最大消費電力は9W(100W相当LED)。寿命は約40,000時間になります。
調光機能には対応していません(調光機能を使わなくても取付不可)。

色調切替スイッチが付いており、Warm(暖色3000K/約690lm)とCool(白色5000K/約710lm)の2種類の光を選択することができます。どちらも十分な明るさを持っています。個人的にはもっと暗くてもよかったほど。

色調切替スイッチ

Warm

Cool

ライティングレール(配線ダクトレール)専用なので、引っ掛けシーリングや埋め込みローゼット(天井に付いているコンセントのようなライト取り付け口)には取り付けられません。
自分の家のライティングレールに適合するか少し不安だったのですが、ライティングレールは日本では規格が統一されているようで、問題なく取り付けられました。

接続部の縁が段差になっている側と、ライティングレールの突起がある側とを合わせて差し込み、90度ひねって取り付ける

ライティングレール
この写真では右側が突起部

角度は垂直・水平、どちらの方向にも調整可能

スポットライト Grid PLUSの欠点

このスポットライトの欠点はひとつ。LED一体型のため、電球の交換ができないというところです。

寿命は約40,000時間あるので、つけっぱなしにするのでなければそこまで気にすることもないとは思いますが、できれば交換可能にしてほしかったです。そうすれば電球を付け替えて明るさも自分で調整できますし。

説明書によると、周囲温度30℃、1日10時間点灯、年間3,000時間点灯で、寿命は8〜10年とのこと。

Grid PLUSとGridの違い

アートワークスタジオのスポットライトには、今回紹介するGrid PLUSのほかに、PLUSが付かないGridというものもあります。

値段はGrid PLUSが13,200円(税込)で、Gridは12,100円(税込)。サイズはまったく同じです。なにが違うんだろうとよく見てみたところ、Grid PLUSはシェードの内側に色が入っていることに気づきました。主な違いはこれのようです。

Grid PLUSはシェードの内側に色が入っている

Grid PLUSの色は、ホワイト+シャンパンゴールド、ホワイト+ライトウッド、ブラック+シャンパンゴールド、ブラック+ライトウッドの4種類。

一方、Gridのほうは、ホワイト、ブラック、ダークシルバーの3種類です。商品画像だとわかりにくいのですが、おそらくこちらはシェードの内側も同じ色で統一されているのだと思われます。

あとがき

正直スポットライトをつけることはそんなに多くないのですが、このスタイリッシュなライトがあるだけで、部屋のオシャレ度がグッと上がりました。

部屋にライティングレールが付いている方は、ぜひチェックしてみてください。

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