「無印良品 オーブントースター・縦型」を9年間使い続けてきたのですが、真ん中のヒーターがつかなくなってしまったので、買い替えることにしました。
引越ししてキッチンスペースも十分あるので、今回は横型にすることに。白色でトーストを焼くだけのシンプルなものを探して、結局「無印良品 オーブントースター・1000W」(型番:MJ-OT10B)に決めました。
スタイリッシュなデザインの「パナソニック オーブントースター NT-T501」も候補だったのですが、無印のものより値段が倍近くしますし、食パン4枚焼きも必要ないなと思い、やめておきました。
無印良品 オーブントースター・1000W
無駄のないシンプルな外観です。
付属品は、ピザやグラタン調理のときに使うトレーのみ。
個人的によく食べるPascoの超熟山型が2枚ぴったり入ります。
1000Wで、温度は80℃から230℃まで設定できます。
230℃で3分弱焼いた結果がこちら。
パンくず受け皿は本体下から引き出すだけなので、簡単に掃除ができます。
庫内の焼網も取り外し可能です。
横型と縦型の比較
縦型から横型にして思ったのですが、キッチンに置いているもの(炊飯器等)で高さのあるものはほとんどないので、横型のほうが設置したときにほかのキッチン道具と高さがそろって視覚的にすっきりして見えます。自分の環境においては横型を選んで正解でした。
まあどちらもサイズ的にはコンパクトですし、同じ1000Wで焼き加減も変わらないので、どちらを選ぶかは置く場所次第といった感じです。